ワイワイマリンデンタルクリニック

第７の栄養素とも言われる　“ファイトケミカル”

「聞いたことはあるよ。」　という方もいるのでは？

私も　聞いたことはありまして
「やる気・元気が出て　ファイト～いっっぱぁ～つ！！
ってなれる栄養素だろう。」　その位に考えていました。

大違いではないようですが
ファイトケミカルの　ファイトって　
ギリシア語で　「植物」　なのだそうです。
植物から摂取できる栄養で　
「香り・辛み・苦み・色素・アク」などの物質のようです。

主なものを　挙げてみますと
トマトの　リコピン
紅イモや　ハンダマや
ブルーベリーの　アントシアニン
唐辛子の　カプサイシン
しょうがの　ジンゲロール

ネ　聞いたことあるでしょ。
これらは全部　ファイトケミカルなのだそう。




植物って書きましたが　
サケやエビの　赤い色素も
アスタキサンチンという
ファイトケミカル　だそうです。

細かく分類すると　１万種を超えるらしく
この際　植物由来か　動物由来かよりも
その効能を知って　積極的に摂取することが　
望ましいそうです。

なぜなら　多くのファイトケミカルに
抗酸化作用や　免疫力アップが　期待できるそう。

言い換えると　
『老化予防と病気予防に　効く！！』
これに惹かれない方は　いないのでは？

でも日本人は　まだまだ野菜不足の　傾向があるそうです。
（データからの話かもしれませんが。）
1、野菜も果物も旬の時期のファイトケミカルが多い。
2、できるだけ農薬が少ない　有機野菜を選ぶ
3、生食よりも加熱してたくさん食べる。



梅雨が明けたら　夏本番。
沖縄は今夏も　アッツイみたいですね。

イキイキ元気に　夏を楽しみたいと思います。